・エンジンオイル1Lを焼却処分すると出てくるCO2の量は?
約2.65sです。
・燃料1L、ガソリンは約2.3s、ディーゼル(軽油)は2.6s。
・寿命の長い化学合成油は燃料の消費も少なくて済む上、
オイル寿命も2〜3倍伸ばすことが出来ます。
・樹木の年間CO2削減量を考えた場合、50年生人工林の
杉1本のCO2吸収量は約14kg/年と言われています。
・皆様のエコ運転により、毎月10Lの燃料の削減と年一度の
オイル交換で、年間で約290sのCO2削減が可能になり、
樹木も約21本の杉が元気になってきます。
・皆様お一人の協力で地球の空気をきれいにする力が、
こんなに増えて来るのです。 ありがとうございます!
皆様のご協力によって
減らすことが出来る二酸化炭素量
今まで見た温暖化資料の中で最も技術的見地から見易い物だと思いますおススメ
それを待っていたのでは手遅れ…
企業も個人もまず行動を起こせる人から先に実行を始める。正しいことは必ず広まっていくという強い信念を持ち続けよう。Save the green…地球を守ろう、緑を守ろう…Think
Globally,Act Locally…地球規模で環境を考え、そして行動は足元から…自然を大切にすること、それはLubtechの企業理念、信念です。CO2削減の為、私達が最も早く始められる行動は、燃費削減、廃油排出の半減なのです。
以前に比べ、商品の環境性能の話がよく出る様に成って来ました。現在、私が係わっている潤滑油の世界で、「環境性能を上げる」と言う事は長寿命である事。即ち、廃油となる石油製品の総量が少なくなる事を意味するのです。今迄、潤滑油を当然の様に使用していたエンジンの構造を変更し、潤滑油に頼らない構造の原動機の開発を徹底するか、潤滑油自身の性能を飛躍的に伸ばし、使用後の廃油の総量を削減して行くしか無いのです。大手メーカーは対応商品を、いの一番に準備するのではなく、最後にゆっくりと開発してくる。
ここでは環境問題,特に「地球温暖化問題」を取り上げよう。政治家や官僚は信頼できないが科学者は信頼できる,などということはあり得ない。 体制化された科学者の集団は,大規模な研究資金の流れに拘束されており,そこには様々な利害が反映する。市民にとっては,科学者の言うことにも批判的な判断ができること(すなわち科学リテラシー)が要求される。
「環境問題を考える」…と言うHPに専門的な立場で、当然な判断を大変詳しく論じられています。世の中には「疑う余地がない…」的な内容にこそ、どうして?という疑問を投げかける必要があるのでは…私自身がいつも自問自答している事なのです。是非、皆さんもゆっくりと読んでみてください。あっ!そうだったのか!的な事にたくさん気がつくかも知れません…
憲章 独立行政法人 国立環境研究所は、今も未来も人びとが健やかに暮らせる環境を、まもりはぐくむための研究によって広く社会に貢献します。私たちはこの研究所に働くことを誇りとし、その責任を自覚して自然と社会と命のかかわりの理解に基づいた高い水準の研究を進めます。
私的にはこの研究所から開示されている各種データーベースは大変価値があるものばかりです。今までの方法では点から線へで精いっぱいだった。しかし、地球全体で正確な面から立体での観測が行われなければ断定的な話にはならないのでは?サテライトでの3D観測を複数のサテライトと同時に行うテクを使ってほしいな…
低炭素社会01低炭素社会なぜ必要かどうしたら出来るのか?
低炭素社会02大気中に放出された温室効果ガスの行方を捜す
低炭素社会03 Gosat人工衛星による温室効果ガスの全球観測
グリーンピースは、「グリーン」(持続可能)で「ピース」(平和)な社会を実現する為に活動する国際環境NGOです。気候変動とエネルギー問題の解決、海洋生態系の保護、遺伝子組み換えがおよぼすリスクの防止、平和と軍縮を追求する活動等を行ってます。
今更、説明する必要も無いですが、世界的環境保護団体です。色々な事を実行しているNGOです。最近でも無いですが、クジラ肉裁判はご存じの方も多いかと思いますが、日本の司法が真実を正義として公平に判断してくれるという、希望が持てそうである。それにしても、国(官)はお粗末である、やっていることが…哀れと言うか何というか…私はこの組織(GPJ)を応援します!挫けないで、頑張って下さい!私は決してこのグループがエコテロリスト等と呼ばれる人達ではないと考えます。
地球温暖化.comについて
地球温暖化対策の最新情報をお伝えするサイトです。現在、アルファ版で提供しています。
この「ストップ!地球温暖化」のHPはまだアルファ版で供給されていますが情報のネタ確認としては国内の地方都市からの情報がとても多く採用されている。特にローカルネタとしてはなかなか量ではないだろうか。現実温暖化防止の作業がどのように全国に浸透しているのか手を取るようにわかるような気がします。勿論、海外やその他のメイン情報もちゃんと網羅しています。私は上の「地球温暖化ニュース」と併読しております。
私がなぜ自社HPで地球温暖化や環境問題等の提案をしているかと言うと、安かろう悪かろう寿命短かかろう的なオイルの使い方が、間違いであると言う事を自動車関連のカーショップやカーディーラー各店舗、ガソリンスタンド等の販売関係者の方達にぜひ御理解頂きたいのです。一般ユーザーはいろんな情報を持っていますが、こと車に関しては各専門家としてみられてる皆さんの所へ意見を求めに来られます。そこで皆さんが、ぜひ時代背景や環境の問題や化学合成油の話をして自動車環境の変化を説得して頂きたいのです。使用済み潤滑油は産業廃棄物です。自由投棄不可の対象品です。つまり勝手に捨てると処罰されます。現在最終処理場として使用される火力発電所や溶鉱炉の助燃剤として、フィルタリング後の物だけ使用されていますが、日本に200か所近いこの最終処分所に最大規模の削減の枠がかかると日本の廃油再処理のシステムの崩壊が始まります。ですから…次項へ
地球温暖化ニュース/そろそろ間に合わなくなってきた‥‥文明を地球のシステムに合わせる大きなチャレンジを。文明⊂地球…
地球温暖化に係るいろんな方面のニュースが一同に並んでいます。私達が見逃しやすい項目が、かなり網羅されている感じです。温暖化の多方面の情報を効率よく、いち早く取り入れるためにぜひ利用されたら良いと思います。しかし、情報の洪水に流されないように、ご注意ください。扇動的意見や、関係者がおとり捜査バリに連携をしているケースが多々ありますのでご用心です。
太陽活動の影響で、気温の変化はほぼ説明できる。図2のように太陽黒点周期と気温には極めて高い相関がある。IPCCもこの事実は認め、「20世紀前半の気候変動は自然現象だった」としているが、後半の変動が自然現象でないという根拠を示していない。
私は良く池田信夫blogを拝見させて頂いております。殆どの論点で氏のおっしゃる通りであると思いますが、幾つかの点で異なる考えも持っています。しかし、環境問題の点では、幾つもの新発見をさせて頂きました。目から鱗状態で、大変勉強させて頂きました。更に氏の属される「アゴラ・言論プラットフォーム」も大変面白い内容の記事が多く、ぜひ皆さまも一度、時間をかけゆっくりと読まれる事をお勧めします。変化を恐れて、行動を躊躇してしまう小心者の私と照らし合わせると、勉強させられる事しきりです。
環境省がまとめた「STOP THE温暖化」のパンフレットです。正直言ってかなり温暖化の恐怖心が植えつけられる内容です。CO2が諸悪の元のような表現が随所に見られます。単独の要素で単純に温暖化は起こるはずはありません。私自身、強烈な政治的扇動を感じています。本当の要因はもっと複雑な複合要因と天体・地球としての宇宙の法則にしたがった変化が連続して係わっている。太陽の活動の変化が及ぼす詳細なデーターは無く、今でこそ30年程度の詳細な観測データーは有るが、まだ色々な要素との相関は取れていなのでは…太陽表面の黒点の激減等は通常の周期説を超えた何らかの変化を感じます。子供の頃SSN(太陽黒点数)が180を超えてたサイクル20の後半から電波伝搬を経験してきた私自身は、宇宙線や太陽風、更に電離層密度の激変化を関連付ける衛星もまだ少ないと考えています。JAXAで載せるセンサーをもっと考え直して!
環境性能って ?
enviromental performance
NASAスペースシャトル・ディスカバリーより撮影した実写真
地球の大気層が、いかに薄いかが良く判る映像です…