* ガソリン、ディーゼル(ライト)、アルコール、LNG、CNG等を燃料とする内燃機関の潤滑油に添加し使用することが出来る。可動部分の周辺に作用する事により、振動やノイズの低減に寄与します。また、低回転時のトルクの増加を生かして、省エネ運転(エコラン)をする事によって、燃料の消費を少なくする事が可能となります。車両用内燃機関だけではなく、発電機(ジェネ)等の燃料消費にも大きな省エネ効果が期待できます。この商品は1Lボトルや4Lボトル、18Lボトル等の大容量タイプが有る為、コストも大きくダウンする事が可能です。
* ヘビーデューティーのディーゼルエンジン用に開発されたエンジンオイル添加剤です。通常の2倍以上の圧縮比を持ち、使用条件がきびいしいいエンジンでも省エネ効果を出すことが出来ます。更に、中型ディーゼルエンジン搭載の、定常回転型の発電機には特に省燃費効果が高いです。
* この商品は1Lボトルや4Lボトル、18Lボトル等の大容量タイプが有る為、導入時のイニシャルコストも大きくダウンする事が可能です。
* マニュアルトランスミッション(MT)の操作時に、引っかかりやガリッという音や振動がする場合や、走行時にギヤのうなり音やギア鳴りがする場合、操作時にシンクロからはじかれたりする癖のあるミッションなど、全体の操作音や、タイミング、シフトフィールの改善に大きく寄与します。この添加剤を使用して改善される内容でも、基本的には完全修理ではない為に、元の症状の再発をすることは十分に考えられますので、ご了承くださいますよう、お願い申しあげます。
* 昨今、CVTを搭載した車両の増加には目を見張る物が有ります。メーカー保証の十万キロは何とかクリアーしますが、殆どの自動車メーカーでは十一万キロ当たりでCVTの不具合が発生してしまいます。従来の5速、6速ATと同じ判断基準でオイル交換は要りませんとメーカーは今だに言っています。それを信じて、保障の切れたミッション交換がどのくらい高価であるか経験をされた方達は、2.5万〜4万q以内にCVTオイルの交換をします。ジャダリングが発生した不具合のCVTへ使用して下さい。かなり回復してくれると思います…
* エンジンオイル漏れ止め剤は世界で大変多くの種類が発売されています。今回、弊社が長年研究開発しているh-BNを使用した商品(世界初)の販売を開始致しました。幾つかの特徴が有りますが、この商品はオイルの漏れが止まった後も、エンジンオイルの添加剤として使用し続けられます。漏れが止まった後も、オイル交換をすぐにする必要は有りません。オイル寿命が来る迄、通常使用出来ます。酸素雰囲気900℃までの耐熱温度が有る為、過酷な温度条件のエンジン内部でも長時間の持続力を持っています。
* パワーステアリングオイルは通常走行では大きな劣化は起こりませんが、構造的に据切りを頻繁に行ったり、競技車両のように切り角度が急で加速している状態が続く場合なども、このステアリングボックス内のオイルに対する負担は相当に高くなっているとお考えください。温度が上昇したPSオイルは潤滑性が落ちる為、歯車の金属摩耗拡大へとつながります。弊社のh-BNはその温度上昇の低減や、金属摩耗を最小限にとどめることに効果を発揮します。その為にバックラッシュの低減につかなる為、部品寿命を延ばします。
* デフギアーは大きな荷重が掛かり、大変厳しい潤滑条件で稼働している場所です。歯車の金属摩耗も起こりやすく、潤滑油の管理が出来ていないと、いきなりデフギアーの損壊事故が起こってしまい、多大な修理費用の負担になってしまいます。大きな荷重が常に掛かっている為、油膜の潤滑面でカバーできる荷重範囲は決まっており、固体潤滑材の一番効果がはっきりと判る場所です。転がりやすくなる為に、エンジンからの駆動を効率よく路面に使えることが可能となり、省エネ効果も大変高くなります。